Teradatrust Advisory Inc.

Makati Work Style

私たちのオフィスがあるフィリピンの都市マカティでのワークスタイルをご紹介します

Vol.2 -

ワークスタイル

社内のコミュニケーションづくりにも役立ってます♪ オフィスでローカルスタッフ向け日本語教室

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2015年10月から週2回、朝7時半から9時半まで、ローカルスタッフ向けにオフィス内で日本語教室を開講しています。私たちのクライアントが日系企業である以上、スタッフには「日本語-英語のコミュニケーション力」が求められるので、目的はもちろん日本語が話せるローカル人材の育成です。

日本語の能力を測るモノサシとしては、世界的に『日本語能力試験』という制度があるのですが、それに合格すると、N1、N2、N3、N4、N5のレベル(一番易しいレベルがN5で、一番難しいレベルがN1)に合わせて手当が支給される制度も取り入れています。ほぼネイティブ級の日本語スピーカーといわれるN1レベルになると、手当も含めた収入は日本人スタッフと同水準になるしくみです。

半年経って、真剣に取り組む人と半ば楽しみながら参加している人では差がついてきましたが、日本語能力の向上以上に即効性を感じたのは、社内コミュニケーションがより円滑になったことでした。

私たちのオフィスでは、会計・税務が主体の「会計チーム」とフィリピン国内での各種サポートを行う「アドミチーム」に大きく分かれるのですが、それまでは少人数ながらチーム間の交流が意外と少なく、どことなく縦割りの空気を感じることもありました。

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それが日本語教室を開講して以来、「あれ、コレ日本語では何て言うんだっけ?!」といった会話が、チームを超えて飛び交うようになったんです。受講中もとにかくみんな、発言や質問を楽しそうにしていて、会社全体の一体感が増してムードがすごく良くなりましたね。

それから、フォリピンでは会計士のような資格を持つ人たちは手に職があるので、待遇次第でいくらでもジョブホッピングができてしまうという実情があります。だからこそ私たちは、優秀な人材を引き留めるためにも、日系企業に特化している当社ならではの「働く魅力」として日本語能力向上を推進していきたいと考えています。

彼女たちにとっても、現地のタガログ語と英語に加え、日本語、さらには日本の商慣習や文化まで修得できたなら、それこそ世界中どこでも働ける自由の翼を手に入れたようなもの。もちろん、私たちにとっても、ローカルの税務・法律に習熟したうえで日本を理解する人材が育ってくれれば鬼に金棒です。まさに「プラスワンのスキル」で、スタッフも会社も共に成長できたら最高ですね!

今、ちょっとだけもどかしいのは、とってもオープンで明るい一方、意外とシャイな面もある彼女たちは、私たち日本人の前では、まだ日本語を喋ってくれないこと(笑)。近い将来、日本人スタッフとローカルスタッフが日本語で冗談を言い合えるようになる日を今から楽しみにしています。

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